奥さんの誕生日でごちそうを食べに行った。
行ったのは吉祥寺のル・ボン・ヴィボン。
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南仏料理だからプロヴァンスかな?と思ったら南欧料理だった。どこの国なの。
その前に服をプレゼントすべく、奥さんが前に気に入ったらしかった古着屋さんに行った。
本当は事前に買って用意しておきたかったんだけど、今週の木曜日に行ったら6時で閉店の張り紙があったので諦めて今日行ったら営業時間のはずなのに閉まってて、なんだよと思ったら奥さんがここじゃないと。
あれ?と思って。前に来たときもここじゃなかったっけと通りを歩いてみたけどなかったからやっぱりここなんじゃないかと結論して今日に至ってるので、それはないだろうと言いながら歩いてたらあった。あっさり。
そして中に入ったら知ったような日本のブランドの古着が売ってた。知ってるのはツモリチサトとジャーナル・スタンダードくらいだったけど。てっきりインポートだと思っていたのでがっかりしつつ結局気に入るものはなくて買わなかった。
そしてル・ボン・ヴィボンに行ったのです。
事前情報としては
ということを知っていたので、10,000円札をポチ袋から取り出して持って行った。
行ってみたら気さくなおっちゃんがギャルソンで、その人に引きずられて居酒屋っぽい雰囲気すらあった。厨房も客席も活気があってうるさい。
僕の想像だけど、たぶん普通はこれくらいの値段のお店では、パンのおかわり何がいいか聞かれても、僕は「ごまのやつ!」とも言えないし、ギャルソンは「それバジリコ!」とつっこまない。
待ち合わせで一人待ってる男性に「なんか飲んでる?」とも聞かない。
楽しかったし料理は死ぬほどうまかったです。
誕生日プレゼントはしてません。