Outer Wilds 6日目

闇のイバラ

探索し残していた、 Feldspar のキャンプの先へ。巨人の大海のコアへつながっているらしいので後回しにしていた。実際に行ってみると、巨人の大海の潮流の下にいる巨大クラゲの死体だけ。絶縁体にできるらしいので、これを使って電磁場を抜けてコアに行けるのだろうか。でもどうやって?

巨人の大海

巨大クラゲを利用してコアへ行く方法を探す。探査船でクラゲの頭ギリギリまで接近してそのまま降りていく→ダメ。電流で弾かれるし、船の電気系統も壊れる。探査船でクラゲの下に潜り込む→ダメ。これも電気系統が壊れて、まともに操船できなくなる。船から出てクラゲの頭に乗る→ダメ。電気ビリビリ。船から出てクラゲの下に潜り込む→OK!結構死んでようやく見つけた。

コアには軌道探査砲の一部らしきものがある。なぜここにあるのか不明。軌道探査砲はループ開始当初に発射と崩壊を起こしているので、崩壊したモジュールが落ちてきた?逆回転の竜巻に入り、クラゲに抱えられて電流を越えて? それはそれとして、中の機械で宇宙の目の座標が特定されていた。 Nomai! ついにやったんだな!

軌道探査砲

巨人の大海の衛星軌道にある Nomai の人工物。早いし小さいしで着陸は諦めていたけど、先程見つけたのが軌道探査砲の探査機追跡モジュールだったので、これはもしかしたら普通に行く場所だったのかもしれないなと思い探索。着陸は難しかったけど出来た。探査船は壊れたけど。 内部には情報はあったものの、探索が進展するようなものは無し。やっぱり先に来ておくべきところだった。

旅行記録で軌道探査砲関連の情報を見直して、宇宙の目の座標を表す写真を見て、この図形は Nomai の船の三面の柱で描ける図形だな、ちょうど3つあるな、ということに気づく。でも船にこれを入れてもワープコアが壊れてるから動かないだろうし、どうすればいいのか。

量子の月

手に入る情報的にもう終盤感が強くなってきて、量子の月に行くための情報もこれ以上集まらなさそうなので、腹をくくって量子の月を目指す。手持ちの情報だけではたどり着く目処が立ってないけど。

手元にある有力な情報は、量子的振る舞いをする物質を写真に写してそれを見ていれば、量子的な振る舞いをしない、という「量子イメージング」と、 Nomai はシャトルで量子の月を巡礼したということ。 このことを踏まえ、量子の月を写真にとって、それを表示したままシャトルで打ち上がればいいんじゃないかと思い、試してみる。が、これが難しかった。

まず写真を撮るため燃え盛る双子星へ。ここの検知器で月の場所を特定し、写真に写す。が、その状態で探索船に乗ると、コックピットに座るタイミングで写真もしまってしまう。当然月は別の場所に行く。 ならばと脆い空洞で月の写真を撮って(ちょっと苦労した)、そのままシャトルに乗ろうとするも、途中にある Nomai の文章にフォーカスしてしまい、翻訳機が出てきて写真が消える。 これも克服するため、あらかじめシャトルを呼び戻し、近場の翻訳を済ませ、月の写真を撮り、細心の注意を払ってシャトルまで到達、満を持してロケット発射。ようやく試したかったことが実行できたけど、これでもダメ。最初は適当なタイミングで飛び出し、その後はシャトルから見える位置に月が来たタイミングで飛び出したけど、何度やってもダメ。

失意のうちに探索を終了、そして攻略を見ました。