Outer Wilds 7日目 その2

灰の双子星プロジェクト

ついに Nomai のメインプロジェクトである、灰の双子星プロジェクトに到達。プロジェクトの情報も大量に摂取。 これまでの情報と事象を考えるに、超新星爆発が起こるたびに Nomai の仮面から22分前の各地の Nomai の像へ情報が転送され、像とペアになったわたしや Gabbro は、転送された記憶を引き継ぐ。となると、わたしは毎回確実に超新星爆発で死んでることになるし、記憶を転送された22分前のわたしは別人なのか? 宇宙の眼の探索もこのループを利用していて、何回もランダムに打ち出すことで、いつか見つかるだろというやりかただった。

プロジェクトの全容と、 POKE の作った先進的ワープコアを手に入れ、宇宙の行く末を決められる状態になった。 まずはワープコアを抜き取り、超新星爆発を待つ。 「死亡しました」 そしてスタッフロール。 ゲーム的にどう扱われるかちょっと怖かったけど、タイトル戻ってから続きができてホッとする。

闇のイバラ

ワープコアを持って船へ。コアを設置して制御盤に座標を入れてワープ起動。宇宙の眼に到達。いよいよクライマックスだぞというところで地形にハマり酸素切れで死亡。アンコウに何回か食われての到達だったので、今の道のりをもう一回はしんどいなと思っていたら船から再開された。SF的な理屈付けは無さそうだけど助かった。

もう一度外へ出る。振り返ると宇宙ステーション的なものがあるが、リトルスカウトを何回投げても到達しないので、無視して進む。エンディング。途中(森で多数の超新星爆発の様子を眺めるところ)であらぬ方向に飛んでしまって、真っ暗な中上も下もわからず詰みかけた。最後まで不安にさせてくる。納得して宇宙の崩壊に臨む感じのいいエンディングでした。

直接ゲームとは関係ないんだけど、このゲーム曲がいいなと思っていて YouTube で探したときに見つけたこの動画、エンディング中に想起されてより味わい深くなった。

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ネタバレ記事を読む

そもそもこのゲームを始めたのが、このゲームに関する面白そうな記事がいくつもあって、そのどれもが何も知らないでやれって言ってたからで、読みたい気持ちをぐっと我慢していたのです。満を持して読む。 面白い記事がたくさんあった。断片的な情報から頭の中で組み立てていた Nomai のストーリーをまとまった形で復習できるのもよい。

そしてネタバレで探索しきれていない情報も把握。

  • 他のエンディング
  • 高エネルギー研究所での実験
  • 空洞のランタンの火山の中
  • アトルロックの装置

明日このあたりを潰して終わりかな。