Outer Wilds 7日目 その1

量子の月

攻略を見て量子の月に到達(それでも結構苦労したけど)。神殿が北極にという話なのでまず北極を目指す。赤道付近の山を無理やり越えようとして雲を突き抜け、視界から月が消え、やばいと思って視線を戻すともう月がなくてグラビティ・ゼロになる。死。 神殿のギミックに気づくと、月がいろんな姿に変容する。巨人の大海の軌道に来れば水が出て竜巻が現れるし、闇のイバラではもちろんイバラが現れる。そして地面が凍っている。先に進むために解くべきパズルなんだけど、これがこれまでの探索を思い起こさせてアツい。

第六の場所で Nomai に会い会話。と言ってもこちらから伝えることは出来ない。ところでこれを書きながら気づいたけど、 Nomai だけじゃなくてこのゲーム、誰かと会話して物事が進展することがない。 Outer Wilds Ventures のメンバーも、ヒントはくれるけど情報を与えてもその場から動かないし。人もオブジェクト的というか、オブジェクトと同じく情報を得るための存在。ちょっと怖いね。ゲームデザイン的にストイックでいいんだけど。

それはそれとして Nomai の SOLANUM 。会話による情報のアップデートはそんなに無いが、それより自分はすでに生きていないんじゃないかという話。そうなんだよね。そもそも30万年前に活動していた SOLANUM がなぜ今いるのか。量子の月では時間がどうの、という話ではなく、多分量子力学的なことで説明されるのだろうけど、ゲーム内では語られることはない。

宇宙の眼にジャンプすると量子の月に戻ってくる。木の炉辺の周回軌道上に移動してて、月に到着したときと同じく南極に Nomai の死体。これが SOLANUM の死体なのかな?

灰の双子星

この時点で行けてないのが、ブラックホールの鍛冶場と太陽ステーション。いずれも灰の双子星のワープタワーを起動しないと行けなさそう。淡い期待を持って高エネルギー研究所のスイッチを切り替えてからタワーを調べるも変化は見られず。 わからないので塔を一つ一つ念入りに調べてみる。ひとつサボテンに阻まれて先に進めない塔があり、リトルスカウトを投げ込んだりしながら中に入る方法を探していると、突然リトルスカウトがヒュンって消えた。えっ、しばらく待ってればワープするの?と思って、別な塔のワープっぽい床にのってしばらく待ってみたらワープした。なるほど〜。あとからテキストで、ワープ対象の天体と直列したときにワープするって書いてあった。ホワイトホールステーションと同じ。気づけなかったな。

ブラックホールの鍛冶場

制御装置で引き上げてからワープ塔からワープで到達。さして新しい情報はない。 POKE がナーバスになってる。

太陽ステーション

ワープ塔探索で、ループ開始直後から塔に向かって入り口出るの待ってたら、たまたまそこが太陽ステーションに向かう塔で、サボテン避けてワープゾーンまで到達できた。 急に超新星爆発させるぞ!みたいなテキストが出てきてびっくりする。これまでのテキストだと、太陽のエネルギーを利用するための場所で、太陽に近すぎるから危ない、ということだと思っていたんだけど、誤読してたし危険のレベルが違った。

超新星爆発を起こして、そのエネルギーを灰の双子星プロジェクトに利用しようという話らしい。エネルギー使えたとして死ぬじゃんと思ってた。

長いので一区切り。この段階だとアクセスする情報情報が Nomai の行動の核心に迫るもので緊張する。