ねーうしとらうーたつーみー

恋人とともに帰宅したマンションのエントランス。恋人は先にエレベーターに乗り、僕はご機嫌で、大声で「エトはメリーゴーランド」を歌いながら郵便受けをチェック。
そこへクロネコヤマトのお兄さん登場。あわてて歌を止めるが時すでに遅くばっちり聞かれた。あせる僕。
恋人も同様にあせり、エレベータの扉が閉まり始めるが「開」が押せない。
そのまま扉は閉まり、一人で上昇する恋人。取り残された僕の横で、クロネコのお兄さんがぽつりと一言、
「つめたい…」


うたっていたのはこの歌でした。