自分ポータルサイト「aboutme」ご紹介。

ブログ、mixiFlickrはてブ、これらは僕が利用しているwebサービスである。すべて自身から情報発信するためのツールで、徐々に手を広げているうちに収拾がつかなくなるというグッドウィルグループのような醜態を晒すに至った。
niftyのプロフィールサービス「aboutme」は、このような情報を一手にまとめるため、言ってみれば自分ポータルサイトとして利用を始めた。さらに手を広げているという事態にはこのとき気づいていなかった。
自分のプロフィールページはこちら。
http://hsksyusk.aboutme.jp/profile
aboutmeの紹介記事はこの辺りを参照。
自己紹介+RSSリーダー+Twitter ニフティ「アバウトミー」 - ITmedia NEWS


脱線するが、プロフィールサービスの最大手として「前略プロフィール」がある。主なユーザーは携帯からwebを使う若者で、登録プロフィール数は900万件以上、ユーザー数も数百万人。mixiのユーザー数1000万と比較してもその規模の大きさがわかるだろう。
数百万人を抱える楽天モバイル事業の秘密兵器、「前略プロフ」の秘密:モバイルチャンネル - CNET Japan


話を戻す。aboutmeはwebでの名刺として使える。自身のwebでのフィールドを伝えるのにもってこいだし、個別サービスのプロフィール欄にはaboutmeへのリンクだけ貼っておけばよいので便利である。


上記は僕の利用方法で、おおむね満足して使用させていただいているが、aboutmeのメイン機能は別にある。
それは「好きな戦国武将は?」「好きな侍を一人」などという質問に答えてプロフィールに追加する機能。質問はユーザーが勝手に作れて、もちろん自分でも作れる。


この質問、作るのが楽しい。
ということで、作って楽しかった質問をいくつかご紹介。

僕が作った中で、最も回答を集めた質問がこちら。
新宿で仕事をしていると派手目の男性が派手目の女性に声をかけているところをよく目にするが、それがホストなのかナンパなのかわからなかったので作った。
勢いで作った選択肢「もうなにもわからない」が過半数を占める意外な展開。見分けつかないと合わせて75%の人が見分けついてないということが判明。ホッとする。

みんなビリーをおもしろがっているだけなんじゃないかと思い質問。
結果ダイエットとビリーががっぷり四つ。マッスルを選んだ方からは本気を感じる。

ふしぎ遊戯の人気度を測る目的もあり質問。結果回答9件で失望する。
ただ1人選ばれていない軫宿(みつかけ)に悲哀を感じる。

永田さんの人気を測る目的で質問。結果13件でおおむね妥当に感じる。

選択肢の作成を熟慮した質問。その他票が多いのでスターオーシャンファンタシースターを入れるべきだったかもしれない。サガシリーズの人気のなさが意外。一票も入っていない選択肢は、売り上げではNO.1のポケモンだ。


まとめが思いつかないので尻切れとんぼで終わる。