4つのwebサービスのソースをgithubに公開した。

去年リリースした4つのwebサービスのソースを、githubに公開した。転職対策として。
テストのコードをひとっつも書いてないから、むしろマイナスに働くんじゃないのという気もしてる。

BESTGAMEON

好きなゲームのランキングを作るサイト。
ランキングを作るのは結構手間なので、あまりストレスなくその作業ができるようにと思って、UIには少しこだわって、jQuery UIを使ったりしてる。
認証には特に意味もなくTwitter APIを使ってる。
AmazonAPIで商品情報を取ってきたりしてるが、ページングがうまくいかなくて自分でパッチを当てて、あわせてrt.cpan.orgに報告したのはいい思い出。
ドッキドキ!rt.cpan.orgで、はじめてのバグ報告 - hsksnote
そのあとちゃんと直してくれたみたい。
このwebサービスは、作り方の手順をwikiに書いて公開している。途中で止まってるけど。
Webサービスを作った手順を公開した。 - hsksnote

そろそろカレーたべたい

Twitterと連携して、7日間"カレー"とつぶやかないと、自動的に「そろそろカレーたべたい」とつぶやくサービス。
当初はTwitter APIの検索機能を使ってたんだけど、結構取りこぼしがあったので、登録してくれた人のtweetを全部取得して引っかけてる。そしたら処理が重くなったみたいで、たまにバッチがkillされてる。レンタルサーバの限界を感じた一品。
そういえば、バッチ処理をやったのもこれが最初であったなあ。

自転車マン

自転車で走った距離や時間を@すると、走行記録を付けられるTwitterボット。
話しかけるように記録を付けられるようにしたかったんだけど、自然言語処理は難しそうとだったので、正規表現でいくつかパターンを作って、それでtweetから走行記録を抽出して登録するようにした。単位がわかれば何を表す数字か特定できるし、単位がないと何の数字かわかってもしようがないということがわかった。
技術的に新しいところは特に手を付けてないかな−。BOTだと画面をデザインしなくていいから楽だった。

よろしくたのみますよ

誕生日の一週間前になると、Amazonの欲しいものリストからランダムでものを選び、followersに@でおねだりするサービス。
日和ってPerlからPHPに切り替えてみた。少しwebサービス開発の勝手がわかってきたからか、CakePHPでの開発はCatalystよりずいぶん楽だった。
followers取得の処理が重くてkillされるところでハマって、回避するのにいろいろ試してみたりした。
さくらレンタルサーバーでバッチをkillされたくなければ高負荷な時間を短くせよ。 - hsksnote
これもバッチ処理があって、shellで動かした。その中でPEARモジュールを使うのにもちょっとハマった。
cakePHPのshellからPEARを使おうとしてハマった - hsksnote


以上です。雇ってください。